終了しました
スポーツニュートリション市場へ向けてのご提案として、1月31日にWEBセミナー『~NAGASEグループ共同セミナー~スポーツニュートリション×NAGASEグループ素材で商品価値をグレードアップするご提案』を開催いたします。
~ NAGASE グループ共同セミナー~ スポーツニュートリション ×NAGASE グループ素材で商品価値をグレードアップするご提案
【開催日時】2024年1月31日(水)13:30 ~ 14:50 / Zoom WEBセミナー
【対 象】食品 営業・企画・開発 ご担当者様 ※業務用製品のため、一般の方及び競合他社の方のご参加はご遠慮ください。
【お申込み】 本セミナーへご参加希望の方は、 お問い合わせフォーム より、 「スポーツニュートリ ションセミナー参加希望」の旨を明記いただき、ご連絡ください。 弊社担当者より、別途ご連絡申し上げます。
【内容】 1.国内外のスポーツトレンドと、林原素材のシーンに応じたスポーツサポート機能 内田智子 株式会社林原 フードシステムソリューションズ部門 開発部 製品開発課 2.スポーツ向け商品をもっと美味しく!林原素材でのマスキング効果のご紹介 小足優依 株式会社林原 フードシステムソリューションズ部門 L'プラザ 岡山ラボ 営業サポート課 3.NAGASE/Prinovaが提供するスポーツニュートリション素材 谷直樹 長瀬産業株式会社 ライフ&ヘルスケア製品事業部 フードイングリディエンツ部 営業一課
今、スポーツニュートリション市場が熱いです!!
アスリートはもちろん、美容や軽い運動を楽しむことが目的のライト層、いつまでも元気に過ごしたいアクティブシニア層など、ターゲットも多様化し、商品コンセプトも細分化されてきています。
本WEBセミナーでは、期待が高まるスポーツニュートリション市場に向けて、米国トレンドを参考にしながら、NAGASEグループ素材の生理機能を活かした商品開発のコンセプトやマスキング素材の使い分けについてご提案をさせていただきます。
当日ご都合の悪い方も、後日セミナーをアーカイブ配信いたしますので、お問い合わせください。
11月30日からアラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開催されている国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(UNFCCC COP28)において、当社代表取締役社長の安場直樹とサステナビリティ経営部門長の竹本圭佑がリーダーシップインタビューを受けました。
詳細はこちら をご覧ください。
株式会社林原の技術開発センター員ら3名は、大阪工研協会の「第73回工業技術賞」を「新しい低分子食物繊維(テトラリングⓇ )の開発」で受賞しました。2023年5⽉19⽇に開催された大阪工研協会の通常総会で表彰式が執り行われました。
大阪工研協会の「工業技術賞」表彰は、工業に関する研究発明(工業化に寄与したものあるいは将来寄与しうるもの)ならびに現場技術の進歩改善に功績のあった方々を顕彰するため、有資格者の中から審査の上数件を決定して贈呈されます。
テトラリングⓇ の開発においては、酵素反応を改良し、CNN(環状ニゲロシルニゲロース:環状四糖の一種)を低分子の食物繊維素材として水飴形態で実用化したことがブレイクスルーポイントとなりました。これにより従来の食物繊維素材が抱えていた「膨らまない、べたつく」という課題解決につながりました。低糖質の和洋菓子などを中心に、その使い勝手のよさや味質が評価され、大手の製パン・製菓メーカー様を中心に採用が進んでいます。低分子という特徴や高いガラス転移温度等の物性に基づいた配合も可能な素材と考えられ、今後、既存の食物繊維や水飴の素材とは異なる新たな用途の発見が期待されます。
「林原 知識ライブラリー」の第14回『眼の病態と予防』は、慶応義塾大学薬学部 専任講師 中澤洋介 先生にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。第14回 眼の病態と予防 - 株式会社 林原 食品素材事業サイト (hayashibara.co.jp)
本日、長瀬産業株式会社が、株式会社林原とナガセケムテックス株式会社の生化学品事業の統合に関する発表を行いました。 詳しくは長瀬産業のウェブサイト をご覧ください。 なお、各製品の営業窓口は従来通りとなります。今後とも弊社製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
「林原 知識ライブラリー」の第13回『冷凍の科学』は、東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 サラダサイエンス寄附講座 特任教授 鈴木徹 先生にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。第13回 冷凍の科学 - 株式会社 林原 食品素材事業サイト (hayashibara.co.jp)
この度以下のページを新設いたしました。
■商品開発サポート資料 トレハ® を中心とした弊社製品の様々な食品分野での活用法を記載した資料をお申し込みいただけるページ です。今後もダウンロードしていただける資料を追加してまいりますので、ぜひご活用ください。
■課題解決サービス 林原ではお客様から要望のあったレシピ開発や、お困りごとに対するソリューション検討と提案を実施しており、そのサポート内容を紹介しています。
■サステナビリティ 持続可能な食料システムに貢献できるよう、お客様とともに当社製品を通じてどのような課題解決ができるかをご紹介しています。
「林原 知識ライブラリー」の第12回『個別化栄養による健康管理』は、国立研究法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国澤 純 先生にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。https://www.food.hayashibara.co.jp/library/12/
「林原 知識ライブラリー」の第11回『持続可能な社会の創造』は、岡山大学 上席副学長 特命(グローバル・エンゲージメント戦略)担当の横井篤文教授にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。https://www.food.hayashibara.co.jp/library/11/
このたび、株式会社林原は、新たな機能性製品として水溶性食物繊維素材『テトラリング』を2021年6月3日に発売いたします。
『テトラリング』は、原料のでん粉に酵素を作用させて作った水溶性食物繊維で、ほのかな甘みを持つ液状タイプの食品素材です。 従来の水溶性食物繊維素材に比べて粘度が低く、食品に利用しやすいという特長を持ちます。 低糖質・糖質オフや食物繊維を強化した食品でも、甘み・食感の低下を抑え、健康機能と美味しさの両立を可能とする新世代の食物繊維です。
林原では、すでに水溶性食物繊維として高分子タイプの『ファイバリクサ』を2015年より発売しており、今回の低分子・低粘度タイプの『テトラリング』がラインナップに加わることで、さらに幅広い食品への使用が可能となりました。
具体的には、高分子タイプの食物繊維付与によって影響を受けやすいグミやスポンジケーキ、パン、餡、餅などといった食品にも配合が容易となりました。 また、作業性においても、水飴形態であるため粉末状の食物繊維素材で必要な溶解操作が不要となり、大幅な作業効率の向上が期待されます。
林原としては、甘みも付与できる、液状タイプの分子量の小さな食物繊維として、活発な販売活動を行っていく予定です。
『テトラリング』の詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。https://www.hayashibara.co.jp/data/5990/press_tp/
今更聞けない糖の基礎知識から、砂糖を減らすことでカロリーは下がるの?といった素朴な疑問、食品表示についてなどわかりやすくご紹介しています。
【糖の基礎知識】https://www.food.hayashibara.co.jp/sugar/
「林原 知識ライブラリー」の第9回『食品の安全とリスクコミュニケーション』は、公益財団法人 食の安全・安心財団 理事長 唐木英明先生にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。https://www.food.hayashibara.co.jp/library/9/
このたび、NAGASEグループの食品素材事業体であるNagase Food Ingredients として、株式会社林原は、米国のロサンゼルスにある「Sushi Chef Institute 」(以下SCI )とのスポンサーシップ契約を締結致しました。
SCIは、Andy Matsuda 氏(アンディー松田:CEO 兼チーフインストラクター)が、「日本流の寿司を理解し、作れる海外の調理人を育てたい」と2002 年にカリフォルニア州ロサンゼルスで設立した寿司シェフ養成学校で、これまでに35 ヵ国1800 人以上の卒業生を輩出しています。
松田氏とTREHA® との出会いは、林原が2019 年11 月に米国の料理大学「The Culinary Institute of America 」にて開催したTREHA® ワークショップです。TREHA® の各種機能をご理解いただくと共に、すし飯や魚の処理の効果について、高い評価をいただきました。
今後は、シェフコートに「TREHA® 」のロゴを入れて、授業やイベントなどで着用し、積極的にSNS 等で発信していただくと共に、TREHA® も調理に活用いただく予定です。
これからも林原は、料理分野でのTREHA® に関する情報をグローバルに発信してまいります。【Andy Matsuda氏のコメント】
海外のホテルやクルーズ船では、高品質な日本のブランド米は入手困難であり、カリフォルニア米もしくはそれ以下の米になります。その場合、保湿などの面でTREHA® が有効であると思います。
しかし、その効果や利用方法を知らないシェフがほとんどであり、その部分を私のような指導者がサポートすることで、おいしいお寿司を提供できるようになると思います。
来年春にはクルーズのビジネスも再開され、7 月にはHolland American Line® に新しいクルーズ船が完成します。私が担当する寿司場では、「寿司米にはTREHA® 」を薦めて使用したいと考えております。
【YouTube動画:TREHA® を使った炊飯について(英語)】
VIDEO
■Andy Matsuda氏について
1956年7 月兵庫県生まれ。西脇工業高校卒。 20歳の時に、世界の寿司事情を自分の目で見たいと、バックパックでアメリカ、カナダ、ヨーロッパ等16 ヵ国を廻り、ロサンゼルスの寿司市場が最も進んでいると知る。そして、国内で寿司職人として修業後、25 歳で渡米。その後アメリカでの寿司シェフ不足の現実を知り、寿司学校の必然性を感じ2002 年にSushi Chef Institute を発足。現在では学校に加え、Holland America Line Culinary Council® 8 memberの一人に選ばれ、寿司及び日本食指導者として海外のクルーズ船での活動も行う。 2007年「世界が誇る100 人の日本人(ニューズウィーク日本版)」に選出。 2019年に農林水産省「日本食の普及親善大使」に任命。 YouTube URL:https://www.youtube.com/user/chefandymatsuda/videos
■「Sushi Chef Institute(寿司シェフ・インスティチュート)」について
カリフォルニア州ロサンゼルスにある日本人以外を対象にした寿司シェフ養成学校。これまで、アメリカ、オランダ、デンマーク、香港、台湾、アルゼンチンなど、35 ヵ国1800 人以上の卒業生を輩出。「日本の伝統的な料理のスキルと知識の本質を世界に伝えること」を使命とし、人材育成に限らず、寿司のケータリングサービスやワークショップ、卒業生などの出店サポート・コンサルタントなど、日本の伝統的な寿司に関する育成と普及を展開している。
長瀬産業株式会社の販売子会社であるNagase Singapore (Pte) Ltd.(以下「Nagase Singapore」)は、取り扱い食品素材によるソリューションの提供や、食品飲料メーカー向けの実演・講習会等のコミュニケーションを行う拠点として、シンガポールにRegional Innovation Centerをオープンいたします。
こちらの施設は、林原が日本国内で展開するアプリケーション開発ラボ「L'プラザ」(東京・岡山)を海外に展開するもので、2019年8月に開所した中国・厦門に続き2例目となります。
同施設は、各国の食文化や味付けによって異なるニーズをふまえたレシピ提案、アプリケーション開発、顧客へのプレゼンテーションやセミナーの実施を目的に開設するもので、主なターゲットは東南アジア、オセアニア、中東地域におけるパン、菓子、飲料、乳製品、加工食品、麺などを含む食品飲料業界メーカーです。
林原の主力製品である多機能糖質「トレハ」、ビタミン・アミノ酸などの多様な食品素材のプレミックス(配合品)に強みを持つ米国の食品素材加工・販売会社Prinova社の取り扱い製品、ナガセケムテックス株式会社が製造する酵素製剤など、NAGASEグループの商材を中心にソリューションを提供してまいります。
長瀬産業では、2020年度までの中期経営計画ACE-2020の注力領域の一つにライフ&ヘルスケア分野を掲げており、2020年4月1日には食品素材を事業領域とするフードイングリディエンツ事業部を立ち上げました。 特に海外においてグループ全体で食品素材事業を展開するべく、Nagase Food Ingredientsのブランド名で事業をグローバルに推進しており、今後もグループのシナジーを最大限に活かし食品素材業界でのプレゼンスを向上してまいります。 東南アジアでのビジネス拡大に、ぜひシンガポールの食品素材ラボ Regional Innovation Centerをご活用いただければと存じます。
Regional Innovation Centerにご興味のある方は、 mail: HB96501@hb.nagase.co.jp (株式会社林原 マーケティング部) へお問い合わせください。 詳しくは長瀬産業のウェブサイトをご覧ください。https://www.nagase.co.jp/assetfiles/news/20200709.pdf
旅行気分が味わえる全国各地の美味しいお土産をご紹介する、「応援企画!お取り寄せ情報」ページを公開しました。 商品は随時更新していきますので、お楽しみに!
https://www.food.hayashibara.co.jp/otoriyose/
株式会社林原は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )の感染および感染拡大の防止を目的とし、在宅分散勤務体制を2020 年3 月3 日より継続してまいりました。 次月6 月1 日からは、各エリア、各部門の状況を勘案しながら段階的に解除し、6 月15 日(月)より通常勤務体制とする予定です。 ※(6 月15 日追記)段階的解除を延期し、 6 月22 日より通常勤務体制とする予定と致しました。 ※(6月22日追記)本日より予定通り通常勤務体制と致しました。今後は、引き続き事業所での3つの密を避けた勤務や衛生管理に努めてまいります。 ※(7月20日追記)本日、長瀬産業株式会社・東京本社の社員の新型コロナウイルスへの感染が判明しました。林原の東京支店・L プラザ東京ラボは、感染者が勤務していたビルとは別のビルである東館にあるため、引き続き各種感染対策を実施しながら運営を継続しております。
※生産部門は、従前より社員の安全を確保しながら通常稼働を継続しております。
今後とも、当社はお取引先様、近隣住民、社員の安全確保を最優先に感染拡大防止に努め、適切な事業継続を図ってまいります。 関係者の皆様におかれましては、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
以上
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のための当社の対応については、 以下のページをご覧ください。
https://www.hayashibara.co.jp/data/3409/news_tp/
「林原 知識ライブラリー」の第8回『トレハロースの話』は、東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センターの櫻井 実先生にお話を伺いました。
こちらからご覧ください。https://www.food.hayashibara.co.jp/library/8/
このたび、NAGASEグループの食品素材事業体であるNagase Food Ingredientsとして株式会社林原は、海外の外食産業におけるトレハロース(製品名「TREHAⓇ 」)の理解度向上を目的に、米国の料理大学「The Culinary Institute of America」(以下CIA)において、米国、カナダのシェフら12名を招聘したワークショップを開催しました。
今回のイベントは、国連持続可能な開発目標(SDGs)17ゴールの中の「2.飢餓をゼロに」、「12.つくる責任つかう責任」に貢献するものです。北米のトップシェフを含む食品開発担当シェフを対象に、TREHAⓇ の特徴でもある、おいしさを保つ優れた機能(鮮度を保つ)を活用することで、フードロスへの対策、フードサービスオペレーションの改善や全体のコスト削減、料理のクオリティー向上などに役立つ素材としてTREHAⓇ を紹介しました。
実際の試作実演を通じ、TREHAⓇ の機能は北米の料理業界でも活躍する場が多いことが明らかになりました。なお、このワークショップの詳細は、新たに立ち上げたTREHAⓇ グローバルWEBサイト(英語)で公開していきます。
今後、Nagase Food Ingredientsは、TREHAⓇ によるフードロス対策や、おいしさの向上に、教育的観点からもグローバルに貢献できるよう情報発信を行い、海外の外食産業にも積極的に紹介していきます。
ワークショップの詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。 https://www.hayashibara.co.jp/data/3046/press_tp/
◆TREHAⓇ グローバルWEBサイト(英語) https://www.nagase-foods.com/treha/
◆ワークショップでモデレーターを務めたバーバラ・アレキサンダーシェフのインタビュー YouTube(英語); https://www.youtube.com/watch?v=Vj7bOZPXM0U
<コメントの要約> トレハを西洋料理の様々なメニューに使ってみて、とても面白いワークショップでした。 参加したシェフたちが心底驚いていたのが、昨日作ったトレハのサラダ! 12時間以上前に作ったサラダがこんなにきれいだなんて、私のキャリアを通じて初めてで、 すごく魅力を感じました。 揚げ物のバッターのクリスピーさもすばらしかった! 「なんてことだ、すごく効果がある!」と実感した瞬間が、ワークショップ全体を通して あったように見え、本当に充実したワークショップでした。 トレハを使うのは本当におもしろいです。 シェフたちは常に新しい素材を探し求めていて、たとえそれが日本で既に知られたものだった としても、私たちにとっては新しいものであるのは間違いないのです。 とても楽しく、そしてたくさんの学びのあったワークショップでした。