「日本食品科学工学会 第64回大会」にて、発表を行います

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8月28日(月)~30日(水)、日本大学 湘南キャンパスにて開催される「日本食品科学工学会 第64回大会」において、トレハロースと安定型ビタミンC「アスコフレッシュ(主成分:L-アスコルビン酸2-グルコシド)」に関する発表を行います。

 

1.トレハロースについての発表

一般講演

【日 時】2017年8月29日(火)16:55-17:10

【会 場】日本大学 湘南キャンパス 本館64講義室 H会場
 
【発表者】株式会社林原 L'プラザ 阪本佳子

【講演番号】2Hp6

【演 題】焼き菓子の焼成時間短縮に関わるトレハロースの効果

【発表内容】
トレハロースを焼き菓子に用いると、焼成時間が短縮される現象が生産現場から度々報告されています。
この度、スポンジケーキを用いてその作用メカニズムを調べたところ、トレハロースによる生地中の気泡の安定化が関与していることが分かりました。
本発表では、より品質と生産性を向上させたスポンジケーキの製造について報告します。

 

2.安定型ビタミンC「アスコフレッシュ(主成分:L-アスコルビン酸2-グルコシド)」 についての発表

一般講演

【日 時】2017年8月30日(水)9:00-9:15

【会 場】日本大学 湘南キャンパス 本館61講義室 G会場
 
【発表者】 株式会社林原 研究開発本部 内田智子

【講演番号】3Ga1

【演 題】L-アスコルビン酸2-グルコシドのアミノ酸共存下における優位性 
     -残存量,着色, 臭気について-

【発表内容】
たん白質にビタミンC(アスコルビン酸)を添加すると、栄養成分の減少や、着色、異臭等の問題が生じますが、「アスコフレッシュ」の主成分であるL-アスコルビン酸2-グルコシドであれば問題を解決できます。
今回はたん白質の最小単位であるアミノ酸の一例としてメチオニンを用い、アミノ酸共存下におけるアスコルビン酸もしくはL -アスコルビン酸2-グルコシドの反応性を評価しました。
試験の結果、L-アスコルビン酸2-グルコシドを添加した場合、無添加品と比較し、栄養成分、色調、匂い等に影響は認められませんでした。
つまり、L-アスコルビン酸2-グルコシドはたん白質含有飲料へのビタミンC強化剤として優れた素材であることが確認できました。

 

ポスター発表

【日 時】2017年8月29日(火)14:00-15:00(ポスター掲示:11:00-15:30)

【会 場】日本大学 湘南キャンパス 本館 NU階 NUホール

【発表者】 株式会社林原 研究開発本部 内田智子

【ポスター番号】P054

【演 題】L-アスコルビン酸2-グルコシドのアミノ酸共存下における優位性 
     -残存量, 着色, 臭気について-

 


「日本食品科学工学会 第64回大会」の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.jsfst.or.jp/